2023.7.21
8月31日【応用技能講習】を実施いたします。
コースは3コースです
①制限表面、150m上空飛行
②夜間飛行
③目視外飛行
がございます。
当スクールで基礎技能をご受講頂いた方はほぼ③の目視外飛行を一緒にご受講頂いておりますので、ご確認下さいませ。
最近、需要が増えてきているのが①の制限表面、150m上空のコースです。
業務、趣味どちらの飛行も一度ご自身がどのくらいの高さを飛行しているか確認してみて下さい。
☆目視内と目視外の違い
目視内とは、常に機体の位置、姿勢を把握でき、機体周辺に人や障害物の有無を目視で正確に確認できる範囲での飛行。
目視外とは、目視内の定義に当てはまらない場合での飛行。
モニターを見ての飛行は肉眼で機体を見ていない為、目視外となります。
☆夜間飛行とは
気象台が定める日没後から日の出までの間に飛行すること。
☆制限表面とは
航空機が安全に離着陸するために、空港周辺の一定の空間を障害物が無い状態にしておく必要がある。この為航空法において、それぞれの空港で、制限表面が設定されております。
☆150m上空とは
地表または水面から150m以上の高さの空域を飛行する事。
※地表に高低差がある場合(山や谷)規制空域の上空も高低差で判断下さい
上記各講習を次の日程で行います。
①8/31 9:30〜10:30
②8/31 11:00〜12:00
③8/31 13:00〜13:30 13:40〜14:40
ご質問等、ご連絡下さいませ。